ガルム回廊には幽霊がいます。クエストに関係するわけでなく、ドロップ品で目立った話も聞かずで、すっかり忘れていましたが・・・。 で、突如思い立って、戦ってみることにしました。たしか、けっこう強いという話でしたが、どうなんだろう? 場所は、コボルトが群れている山道の奥、半分が落ちてしまっている橋の端。ここに、夜の間だけ出現するようです。 現地に着き、とりあえず手前の邪魔なコボルトをさくっと排除。 橋の上に出てみると・・・。いました。 「Restless Spirit」 眠れぬ魂、安らげざる魂、というところでしょうか。もっと言うと、地縛霊、かな? 橋の崩壊に巻き込まれたのか、身投げでもしたのか・・・。死んだ理由はわかりませんが、とりあえず心温まる話ではなさそうです。 でもって、近寄るだけで襲ってきます。 ということで。 ![]() Buffはかけてあったのですが、先手を取ることには失敗・・・。 いきなりのストロングボルト。 さらに、何の魔法か把握する余裕もないまま次々に魔法を叩き込まれ・・・。 あっという間に殺されました。 つ、つよ・・・。 さらに、死んだ場所が悪かった。コマンダーが沸くそば。どうするよ・・・。 とりあえず、コマンダーとキーパーのターゲットを引き付けたまま橋から川にジャンプ。二匹ともついては来ませんでしたが、洞窟を抜けて橋のところまで戻ってみると、キーパーはいなくなっていました。 コマンダーの方は、もう一度橋の上から川に飛び込もうとしたら、なぜか自分から勝手に落下。 ようやく死体回収をし、幽霊の沸きポイント戻ってきてみても、肝心の幽霊がいません。どうやら、川に飛び込んだときに幽霊も反応していたようで、どこかに行ってしまっていました。 ![]() 見回してみると、幽霊の沸きポイントに袋が。 幽霊の遺品? けど、中身は石っぽい。 採掘場でたまにみかける袋と同じかな? 何なんだろう。 なんぞとしているうちに、幽霊が戻ってきました。 今度こそ慎重に。 後退しながらポイズンレインを入れ、すぐさまブレイズ。詠唱を中断している間に一気に間合いを詰めてリトルツイスターを1回、オーブンを挟んで、さらにリトルツイスター。 と、ここまでは良かったのですが。 いつのまにやらヘルオーブンをかけられていて、ごりごりHPが減らされてしまい、慌ててヒールをかけている間にメテオストライクをかけれられ・・・。 少し粘ったものの、ヘルオーブンの凶悪なダメージがきつく、そのまま押し切られてしまいました。 詠唱妨害を主体に組立てたのに、いつのまにヘルオーブンの詠唱を通してきたんだ? 強い! 夜明けも近いので、死体回収に急ぎます。 そして、急ぎすぎてレクスール・ヒルズで落下死。 いったい何やってるんだ、自分・・・。 結局、そのままタイムオーバー。 うーん、ソロで倒すのは無理かも・・・。 あきらめて、エイシスに行ってきました。狩りではなく、探索が目的です。道がわからないのでなんとか奥まで行ってみようと。最悪、ソウルバインダーに死体回収を依頼することになっても仕方ない、というつもりです。 ガードあたりなら勝てるのですが、それ以上になるとつらいので、インビジを使いつつ奥へ奥へ。 途中、こんな場所もあったり。 ![]() ![]() しかし、だんだんとインビジでしのぐのも難しくなってきて・・・。 こんな状態に。 写ってはいませんが、周りにもさらにいっちょんがいます。 う、動けない・・・。 むーん。 もう走ってどうにかなる状況ではないので、いちかばちかのテレポートに賭けることに。 詠唱開始直後に、一発。・・・しかしこれは回避に成功! 詠唱が完了しそうなところでもう一発。・・・くらった! しかし、集中力のおかげで詠唱中断はまぬがれ、成功率80%の壁も突破。 無事、HPに帰還できました。 この後、ビスク地下にも行ってみました。 共闘場になっているので、比較的安全に進んでいくことができます。 敵がいるところは、やはりインビジで避け、奥へ奥へ。 ![]() 途中、アイアンゴーレムがぽつんと孤立していたので、戦ってみました。 やたらとHPがありますが、他のゴーレムと同じく足がやや遅め。 防御をしっかりして、危険になる前に離れて回復すれば大丈夫そうです。 ドロップは、狩りの対象にするには貧弱すぎますね。 それにしても。 目が、銀河鉄道999の車掌さんとか、FFの黒魔道士(だったかな)みたい・・・。。 ファンには「ぜんぜん違う」とか言われそうな気もしますが。 そんなこんなで最奥らしい部屋まで到達。 ゴーレムがわらわらといて、慌てて逃げ出しましたが・・・。 ![]() 入れ替わるように、フォレスターさんが部屋につっこんで、そのままペットとともに大暴れしていました。 強いなぁ。 テレポートで戻り、露天を回ったあとで終了。 セプター、なかなかないなぁ・・・。自分で材料を集めて、製作依頼してみようか・・・。
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