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12月22日 前半  時は至りて


ログインしてすぐに、テレポートでネオク高原へ。

さてノア ワーシップ ドールを作ろうか、と、材料配布を探してOOCを眺めていると・・・。いつのまにやら綿密な協力体制が出来上がっているようでした。

採集担当が各地から材料を持ち寄り、主に鍛冶場に集積されます。鍛冶師がそれらを使ってノア ワーシップ ドールを生産。そして、できあがったそれを“祈り子”が受け取り、サンタ・ギガースの亡骸の元に走ります。

また、他エリアとの連絡役がいて、各エリアの生産場での材料の状況を調べ、過剰にある地域から不足している地域に運搬していました。その他に、リコールアルターでの転送を請け負う人も。


自分にできそうなのは、祈り子か生産役。しかし、祈り子の数はやや過剰で、生産は断続的にほうれん草不足になっている模様。どちらかに徹するのは得策ではなさそう。

ということで、鍛冶場以外でほうれん草配布が行われていれば自分でノア ワーシップ ドールを作成、配布がなければ鍛冶場で出来上がったものを受け取って、祈りに走ることにしました。


みんな、がんばっていますね。見ず知らずの者同士ですが、みごとな連携。自分もがんばらねば。


そんな中、イプスのサンタ・ギガースがピンチ!という情報が。

他の地域のサンタ・ギガースは宙に浮いているのですが、イプスのサンタ・ギガースだけが浮き上がったり落ちたりを繰り返しているとのこと。

イプス峡谷は現地生産ができない上に往復が大変なので、祈り子がほとんど行っていないようです。(自分もそうですが)

あわてて、ノア ワーシップ ドールを手に、イプス峡谷へ走ります。

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しかし、これがまた、遠い遠い。

ネオク高原−ネオク山−ビスク中央−ビスク西−ビスク北西と通って、ようやくイプス渓谷です。

イプスに着いたと思ったら、今度はサンタ・ギガースの亡骸がどこにあるのかさっぱりわかりません。

OOCで場所を教えてもらって判明。

イルミナ城を基準に考えて、北西方向の塔のあたりでした。


ちなみに、ネオク高原は城門を出て正面、レクスール・ヒルズは城門を出てすぐ、アルビーズの森はランダル洞窟です。


息を切らした気分でサンタ・ギガースの元に到着すると、亡骸は浮いたり落ちたりどころか、落ちっぱなしになっていました。
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状況が悪化してます。これはマズイ・・・。

祈った後、急いでテレポートでネオク高原まで戻り、またイプス峡谷までランニング。

普通に走っているのではもどかしいので、スティームブラッドはもちろんのこと、リバイタルではなくバナナミルクをどんどん使っていきます。

走っていると、同じようにイプスに走る人がいて、それが励みになったり。

イプスピンチを呼びかけつつ、がんばって往復していたのですが・・・。


ようやく浮いたり落ちたりのところまで持ち直したものの、17時になってタイムアップ・・・。イルミナ城のお堀を泳いでいる時でした。

時間は2分ほど過ぎてしまったけど、ダメもとで祈っておきました。


結局、間に合わなかったか・・・。がんばったんだけどなぁ。

そして気がつけば、
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なぜかその場にいた人たちで /bondance。謎の盆ダンス集団と化していました。

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・・・と、タイムアップから15分くらいたって、GMの終了宣言が出ました。

ロスタイムあったんかい!

そうとわかっていれば、もう1回祈れたのになぁ。


あとは、夜のイベント待ちです。

イプス峡谷のサンタ・ギガースはどうなるのか、サーバー間競争はどうなったのか、気になりますが、いったんログアウトしました。


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