続けて、GMから詳しい説明が入りました。ちょっと長いので、読むのが面倒な人は飛ばして、後の要点を読んでください。
つまり、
![]() さっそく、モラ箱を探します。 重くてなかなか見つけれなかったですが、なんとか発見。 デカイです。 キャラと同じくらいの大きさがあります。 ![]() 右クリックして秘技書を取ってみると、いきなり重量オーバー。 なんと、重さが150もあります。 拾ったら持ち帰らずにその場で使え、ということでしょうか? まぁ、レイジングを使えば持ち帰れるのですが。 持ち帰る意味はないので、その場で覚えましたけどね。 さて、触媒の調達です。 いちばん簡単なのはスパイダーシルク。ネオク高原には山ほどクモがいるので、手近なのを適当に倒せばすぐに手に入ります。 ブロンズインゴット、赤身魚の切り身、木の板材については、それぞれの職人さんの手によりすでに配布が始まっていたので、少しずつわけてもらいました。 いちばんの問題はほうれん草。 これがなんと、裁縫ギルド前のわずかな場所でしか採集できないらしい。そこにプレイヤーが集中して、ますます入手が難しくなります。 沸いたそばから刈られていくのですが、決定的に足りません。しばらく前のコットン畑のことを思い出します。 あたりに響く「ほうれん草ありませんか?」のOOC・・・。 うーん・・・。 ときどき、刈ったほうれん草をオープンセラーで0G配布してくれる方がいたので、何度かチャレンジしてGet。 これでようやくすべての材料がそろいました。 苦労して集めた材料を抱えてミシンのところへ。 コンバインウィンドウに放り込んでみると、メニュー欄に「ノアアーシップドール」が出現。 成功マスがどのくらいあるのかわからないのでドキドキしながらルーレットに入ると、スキル値は十分だったらしく、失敗マスは1つだけ。さくっと成功しました。 よかった・・・。ここで材料を無駄にしたら、かなりへこんだでしょうね。 ![]() アイテム詳細は右のような感じです。 さりげなくOne Per Person属性がついています。 そのため、複数を一度に作ろうとすると、1つだけ手元にできて、残りは全部消えるそうな・・・。 もったいない・・・。 ようやく出来上がった触媒を大事にもって、サンタ・ギガースの亡骸の元へ走ります。 着いてみると、すでにかなりの人が祈りを捧げたらしく、亡骸は宙に浮いていました。 ![]() 真下まで行って祈ります。 ![]() 光のエフェクトが綺麗・・・。 急ぎ、キャンプまで取って返して、次の触媒作りです。 しかし、やはりほうれん草だけがなかなか手に入りません・・・。 そんなときに救世主が! ほうれん草を大量に保管していた人が、それを開放してくれたのです。 太っ腹! 塔のそばに立つ、ローブ姿のニューター男で横を向いているのがその方です。 ![]() ときどき他の材料が不足することがあるものの、持っている人がフォローに入ってくれるので、触媒の生産はそれなりに進みます。 しかし他方では、無料配布されている材料を転売目的などで独占してしまう人も・・・。残念ですが、避けられないことですね。 配布されている方は、触媒1個分の材料を小分けにして提供するように。不便ですし、転売も避けれないのですが、ごっそり持っていかれてしまうよりはマシでしょうね。 まぁ、そんなこともありましたが、材料集めに走り回って、合成して、祈って。 亡骸からキャンプへの移動はテレポートを使ったり・・・。 しかし、ほうれん草の配布はやがて底を尽いてしまい、ふたたび枯渇状態に。 サーバー間の競争は、このほうれん草をどれだけ調達できるかで勝負が決まりそうです。 がんばって10回以上祈りましたが、さすがに眠気に勝てなくなったので、いったん離脱させてもらいました。
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