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12月21日 後半  大いなる事、小さき事


続けて、GMから詳しい説明が入りました。ちょっと長いので、読むのが面倒な人は飛ばして、後の要点を読んでください。

(OOC) GM:長老イーノスより課せられた、ギガース復活のための祈り
(OOC) GM:ギガースの亡き骸の下で、これから何人の人々が、祈りを捧げてくれるのだろうか?
(OOC) GM:すべては、皆さんの善意次第・・・ 期限は、明日の17時までです。
(OOC) GM:ギガース復活は、皆さんの力にかかっています。
(OOC) GM:ここで、皆さんに重要なお知らせです。
(OOC) GM:Mora's Closet という箱が、ギガースの亡き骸の近くに出現しています。
(OOC) GM:この箱を右クリックし、 『復活の祈り』 という技書を入手し、覚えてください。
(OOC) GM:その技を使うための触媒が、長老イーノスが言っていた 【ノアワーシップドール】 です。
(OOC) GM:これから、その触媒を作る方法を説明します。
(OOC) GM:少し複雑ですので、ログをあとで確認するか、メモをとる事をおすすめします。
(OOC) GM:ブロンズインゴット×2、木の板材×5、スパイダーシルク×1、ほうれん草×1、赤身魚の切り身×2
(OOC) GM:以上5種類のアイテムを必要な数だけ用意し、合成(コンバイン)してください。
(OOC) GM:成功すれば【復活の祈り】の発動に必要な 【ノアワーシップドール】 が作成されます。
(OOC) GM:触媒が出来上がったら、ギガースの真下で 【復活の祈り】 を捧げてください。
(OOC) GM:祈りの回数は、すべてGMがカウントし、集計していきます。
(OOC) GM:皆さんのそれぞれのスキルを発揮し、1回でも多く祈りを捧げてください。
(OOC) GM:他のワールドの皆さんの祈りの回数も、随時お知らせしていきます。
(OOC) GM:以上を持ちまして、GMイベント 『長老イーノスのホワイト・クリスマス 第1夜』 を終了いたします。
(OOC) GM:明日の20時より始まります 『第2夜』 にも、是非ともご参加ください。開催場所は、本日と同じ場所となっております。
(OOC) GM:Treasure Box は、 【明日の昼12時まで】 出現させておきます。
(OOC) GM:それ以降は消えてしまいますので、クリスマスイベント限定アイテムのお取り忘れの無いよう、ご注意ください。
(OOC) GM:イベントに関する情報に関しましては、公式サイトの特設ページをご覧ください。
(OOC) GM:本日のご参加、ありがとうございました。

つまり、
  • 「Mora's Closet」を右クリックして秘技書を入手して、『復活の祈り』を覚える。
  • ブロンズインゴット(2)、木の板材(5)、スパイダーシルク(1)、ほうれん草(1)、赤身魚の切り身(2) を合成して、『ノアワーシップドール』を作る。合成は、生産スキルならどれでもOK。
  • 『ノアワーシップドール』を持って、サンタ・ギガースの亡骸の下で『復活の祈り』をする。
  • たくさん『復活の祈り』をすれば、サンタ・ギガースが復活する。また、『復活の祈り』の回数はサーバー対抗で競争。
ということですね。あとは、アイテム配布期限の告知とか。

007.jpg (17,885 Bytes)
さっそく、モラ箱を探します。

重くてなかなか見つけれなかったですが、なんとか発見。

デカイです。

キャラと同じくらいの大きさがあります。


008.png (5,514 Bytes)
右クリックして秘技書を取ってみると、いきなり重量オーバー。

なんと、重さが150もあります。

拾ったら持ち帰らずにその場で使え、ということでしょうか?

まぁ、レイジングを使えば持ち帰れるのですが。

持ち帰る意味はないので、その場で覚えましたけどね。


さて、触媒の調達です。

いちばん簡単なのはスパイダーシルク。ネオク高原には山ほどクモがいるので、手近なのを適当に倒せばすぐに手に入ります。

ブロンズインゴット、赤身魚の切り身、木の板材については、それぞれの職人さんの手によりすでに配布が始まっていたので、少しずつわけてもらいました。


いちばんの問題はほうれん草。

これがなんと、裁縫ギルド前のわずかな場所でしか採集できないらしい。そこにプレイヤーが集中して、ますます入手が難しくなります。

沸いたそばから刈られていくのですが、決定的に足りません。しばらく前のコットン畑のことを思い出します。

あたりに響く「ほうれん草ありませんか?」のOOC・・・。

うーん・・・。


ときどき、刈ったほうれん草をオープンセラーで0G配布してくれる方がいたので、何度かチャレンジしてGet。

これでようやくすべての材料がそろいました。


苦労して集めた材料を抱えてミシンのところへ。

コンバインウィンドウに放り込んでみると、メニュー欄に「ノアアーシップドール」が出現。

成功マスがどのくらいあるのかわからないのでドキドキしながらルーレットに入ると、スキル値は十分だったらしく、失敗マスは1つだけ。さくっと成功しました。

よかった・・・。ここで材料を無駄にしたら、かなりへこんだでしょうね。

014.png (4,025 Bytes)
アイテム詳細は右のような感じです。

さりげなくOne Per Person属性がついています。

そのため、複数を一度に作ろうとすると、1つだけ手元にできて、残りは全部消えるそうな・・・。

もったいない・・・。


ようやく出来上がった触媒を大事にもって、サンタ・ギガースの亡骸の元へ走ります。

着いてみると、すでにかなりの人が祈りを捧げたらしく、亡骸は宙に浮いていました。
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真下まで行って祈ります。
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光のエフェクトが綺麗・・・。


急ぎ、キャンプまで取って返して、次の触媒作りです。

しかし、やはりほうれん草だけがなかなか手に入りません・・・。


そんなときに救世主が!

ほうれん草を大量に保管していた人が、それを開放してくれたのです。

太っ腹!

塔のそばに立つ、ローブ姿のニューター男で横を向いているのがその方です。
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ときどき他の材料が不足することがあるものの、持っている人がフォローに入ってくれるので、触媒の生産はそれなりに進みます。


しかし他方では、無料配布されている材料を転売目的などで独占してしまう人も・・・。残念ですが、避けられないことですね。

配布されている方は、触媒1個分の材料を小分けにして提供するように。不便ですし、転売も避けれないのですが、ごっそり持っていかれてしまうよりはマシでしょうね。


まぁ、そんなこともありましたが、材料集めに走り回って、合成して、祈って。

亡骸からキャンプへの移動はテレポートを使ったり・・・。


しかし、ほうれん草の配布はやがて底を尽いてしまい、ふたたび枯渇状態に。

サーバー間の競争は、このほうれん草をどれだけ調達できるかで勝負が決まりそうです。


がんばって10回以上祈りましたが、さすがに眠気に勝てなくなったので、いったん離脱させてもらいました。


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