E-3、エンガノ岬沖【小沢機動部隊 全力出撃!】の攻略です。「甲」「乙」報酬の「試製甲板カタパルト」が欲しいですし、E-3までは難易度が比較的やさしいとのことなので、「甲」で挑みます。
この海域のギミックは、JマスからNマスへショートカットするルートが出現する、というもので、ギミックの解除にはHマスとSマスへの到達が必要です。
まず、Hマス到達から見ていきます。
初期段階から出撃地点が2つあり、左(1)から出撃するには、通常艦隊、遊撃部隊、連合艦隊(水上部隊)のいずれかである必要があります。
また、以下の条件を満たすことで、最短ルートの1ADFGHのルートに乗れます。
- 第16戦隊(青葉・鬼怒・浦波)の3隻、または、第21駆逐隊(初春・若葉・初霜)の3隻、これらのうち、いずれかの3隻ひと組を含む。
- 以下のいずれかの条件を満たす。
- 3隻以下で編成。
- 「戦艦0」「輸送量一定以上」「索敵一定以上」をすべて満たす。
しかし、これはある意味で罠。青葉以外の5隻(鬼怒・浦波・初春・若葉・初霜)は、E-5のルート固定に絡んでくるので、ここで使うわけにはいきません。
そこで、最短ルートは捨てて、別の方法での攻略が主流になっているようです。
AマスとFマスが潜水艦マスで、DマスとGマスは空襲マス。そして、Bマスは水上艦と潜水艦の混成です。
つまり、潜水艦ならばBマス以外はノーダメージで抜けることができますし、そのBマスも、支援艦隊や基地航空隊で水上艦を処理すれば安全になります。
というわけで、1ABDFGHのルートを狙って、こうなりました。
- ◇伊19改 Lv99
- 61cm四連装(酸素)魚雷、61cm四連装(酸素)魚雷、[増設]応急修理要員
- ◇伊8改 Lv99
- 61cm四連装(酸素)魚雷、61cm四連装(酸素)魚雷、[増設]応急修理要員
- ◇伊401改 Lv99
- 61cm四連装(酸素)魚雷、61cm四連装(酸素)魚雷、[増設]応急修理要員
- ◇夕立改二 Lv97
- 22号対水上電探改四、33号対水上電探、33号対水上電探
- ◇綾波改二 Lv97
- 22号対水上電探改四、33号対水上電探、33号対水上電探
- ◇大淀改 Lv95
- SKC34 20.3cm連装砲、SKC34 20.3cm連装砲、32号対水上電探、32号対水上電探
- ◇飛龍改二 Lv99
- 32号対水上電探、天山一二型(村田隊)≫、天山一二型(村田隊)≫、32号対水上電探
- ◇比叡改二 Lv99
- 46cm三連装砲、46cm三連装砲、32号対水上電探、32号対水上電探
- ◇霧島改二 Lv99
- 46cm三連装砲、46cm三連装砲、32号対水上電探、32号対水上電探
- ◇第一航空隊(A,Fマス)
- 東海(九〇一空)≫、試製東海≫、試製東海≫、天山(九三一空)≫
- ◇第二航空隊(防空)
- 雷電≫、雷電≫、雷電、Spitfire Mk.IX(熟練)≫
潜水艦マスでの「敗北」を回避するため、対潜陸攻を派遣しています。
波乱無く、一発でHマス到達です。
続いては、Sマスへの到達を目指します。
Sマスはボスマスの一つ手前なので、基本的にボス攻略編成で挑めば、2LJKNQSのルートで到達できます。基地航空隊は、陸戦・艦戦を主軸に編成して、敵艦載機による攻撃がつらいマスに飛ばすと良いかもしれません。
よって、これは省略して、ボスの攻略を見ていきます。
ボス攻略(およびSマス到達)のため、出撃地点2(右)から出撃するには、連合艦隊の機動部隊で編成する必要があります。
NマスからOマスとQマスに分岐していますが、OもQも敵編成は同じです。では何が違うのかというと、基地航空隊を出すために必要な戦闘行動半径で、Oが「5」であるのに対し、Qは「7」。NからOに進むには艦隊編成に条件が付くので、できればQを選びたいところです。
2LJNQSUのルートに乗るための条件をまとめると、次のようになります。
- 連合艦隊の機動部隊であること。
- 正規空母と装甲空母の合計が2以下。
- 全体で、史実小沢艦が一定以上(甲8、乙6、丙4?、丁?)。
- 第一艦隊に、史実小沢艦が一定以上(甲3、乙2、丙1?、丁?)。
- 第二艦隊に、戦艦を含まない。
- 索敵値が一定以上。
- ◇瑞鶴改 Lv94
- 天山一二型(村田隊)、彗星(江草隊)、Fw190T改≫、Fw190T改≫、[増設]25mm三連装機銃 集中配備
- ◇翔鶴改 Lv92
- 天山一二型(村田隊)、彗星一二型甲、Re.2005 改≫、紫電改四≫、[増設]25mm三連装機銃 集中配備
- ◇伊勢改 Lv99
- 試製35.6cm三連装砲★+6、試製35.6cm三連装砲★+6、九一式徹甲弾★max、零式水上観測機≫★+7
- ◇日向改 Lv99
- 試製35.6cm三連装砲★+6、試製35.6cm三連装砲★+6、九一式徹甲弾★max、零式水上観測機≫★+7
- ◇千歳航改二 Lv98
- 烈風改≫、烈風(六〇一空)≫、烈風(六〇一空)≫、彩雲(東カロリン空)≫
- ◇千代田航改二 Lv97
- 零式艦戦53型(岩本隊)≫★max、零式艦戦52型(熟練)≫★+MAX、零式艦戦52型(熟練)≫★+MAX、零式艦戦32型(熟練)≫★+MAX
「千歳」「千代田」は攻撃を捨てて、艦戦のみを積んでいます。その代わり、「瑞鶴」「翔鶴」はカットイン攻撃ができるようにしました。4隻に攻撃機を1つずつ積むより、2隻をカットイン攻撃できるようにした方がいいんじゃないか?という判断です。手数よりも、一撃の重さを重視しました。
「伊勢」「日向」も同じような方針で、中途半端に水上爆撃機を積むことをやめて、弾着観測射撃を狙った普通の戦艦として戦ってもらいます。
- ◇大淀改 Lv96
- 20.3cm(2号)連装砲★+6、20.3cm(2号)連装砲★+6、九八式水上偵察機(夜偵)≫★max、照明弾、[増設]QF 2ポンド8連装ポンポン砲
- ◇古鷹改二 Lv71
- 20.3cm(3号)連装砲★+6、20.3cm(3号)連装砲★+6、32号対水上電探、零式水上観測機≫、[増設]25mm三連装機銃 集中配備
- ◇加古改二 Lv73
- 20.3cm(3号)連装砲★+6、20.3cm(3号)連装砲★+6、32号対水上電探、零式水上観測機≫、[増設]25mm三連装機銃 集中配備
- ◇初月改 Lv91
- 10cm連装高角砲+高射装置★+6、10cm連装高角砲+高射装置★+6、13号対空電探改★max、[増設]25mm三連装機銃 集中配備
- ◇時津風改 Lv82
- 10cm連装高角砲+高射装置★+6、10cm連装高角砲+高射装置★+6、探照灯
- ◇瑞鳳改二乙 Lv99
- 天山一二型(友永隊)≫、彗星一二型甲、烈風≫、熟練艦載機整備員、[増設]25mm三連装機銃 集中配備
史実艦でもある「初月」はもちろん対空カットイン要員。
「瑞鳳」は、最小スロットに「熟練艦載機整備員」を積んで、射程の延長と攻撃力アップを図りました。
高レベル重巡は温存して、Lv70台の「古鷹」「加古」を投入しています。
- ◇吹雪改二 Lv96
- 33号対水上電探、33号対水上電探、33号対水上電探
- ◇時雨改二 Lv96
- 33号対水上電探、33号対水上電探、33号対水上電探
- ◇鹿島改 Lv92
- 20.3cm(2号)連装砲、20.3cm(2号)連装砲、33号対水上電探、33号対水上電探
- ◇蒼龍改二 Lv99
- 32号対水上電探、流星改≫、流星改≫、33号対水上電探
- ◇金剛改二 Lv96
- 46cm三連装砲、46cm三連装砲、32号対水上電探、33号対水上電探
- ◇霧島改二 Lv97
- 46cm三連装砲、46cm三連装砲、32号対水上電探、32号対水上電探
- ◇夕立改二 Lv97
- 22号対水上電探改四、33号対水上電探、33号対水上電探
- ◇綾波改二 Lv97
- 22号対水上電探改四、33号対水上電探、33号対水上電探
- ◇香取改 Lv95
- SKC34 20.3cm連装砲、SKC34 20.3cm連装砲、33号対水上電探、33号対水上電探
- ◇飛龍改二 Lv99
- 32号対水上電探、流星改≫、流星改≫、33号対水上電探
- ◇比叡改二 Lv99
- 46cm三連装砲、46cm三連装砲、32号対水上電探、32号対水上電探
- ◇霧島改二 Lv99
- 46cm三連装砲、46cm三連装砲、32号対水上電探、32号対水上電探
- ◇第一航空隊(U集中)
- 一式戦 隼II型(64戦隊)≫、一式陸攻 三四型、一式陸攻 三四型、二式大艇
- ◇第二航空隊(U集中)
- 一式戦 隼III型(54戦隊)≫、一式陸攻 二二型、一式陸攻 二二型、二式大艇
始めは陸戦で固めた航空隊を空襲マスに派遣していたのですが、ボスのHPを削り切れないため、途中で作戦変更。陸戦の護衛をつけた陸攻をボスマスに集中させました。
ボスは「空母棲姫」です。最終形態になってもグラフィック変化はありません。
かなり手こずったのですが、基地航空隊をボスマスに集中させたら、あっさり撃破できました。
お目当ての「試製甲板カタパルト」の他にも、「四式戦 疾風」、「戦闘詳報」×1、「洋上補給」×3、「新型航空兵装資材」×2を獲得してホクホクです。
→消費量は、燃料:31,593、弾薬:24,001、鋼材:12,209、ボーキサイト:22,276、高速修復材:145。
ボスの撃沈に手こずったことで、予想以上に消費してしまいました。この先、どんどん厳しくなっていきますし、ドロップ艦の掘りもあるので、資源不足に陥らなければいいのですが。