2009年 4月12日腕慣らし
ログインしてみると…。
おや、Importantミッションのお誘いが届いてる。
A Special Delivery
今日はあなたに非常に特別なミッションがある。
Alentene星系にある秘密のGallente連邦収容所の高ランクの監督官が、可能な限り早く、私たちが持つある物を届けるように要請してきた。
この仕事は完全に秘密裏に行われなければならず、届け物が間違った者の手に渡ることを避けたい。
予防処置として、これらの物を入れたコンテナの内側に、万が一誰かが勝手に開封しようとしたら爆発する仕掛けを施した。
私はあなたを信頼してこれを任せる。非常に慎重になり、そして目的地までの航路においては、どんなに費用をかけても敵対勢力との衝突を避けなさい。
急ぎなさい!
簡単なお届けミッションですね。さっそく隣の星系に向けて、星系間Jump。
グラフィックの一新にともない、Jumpgateも以前より精密に描かれていました。でも、色合いが金属というよりもプラスチックに近い感じですね。
さらにJumpの瞬間も一新され、以前はただ消えるだけだったのが、ぐにょーんとレンズ状にゆがんで消えるというエフェクトが追加されていました。
いきなりで、びっくりしました。
ミッションはさくっとCompleteし、報酬のインプラントを獲得。いくらで売れるかな、とマーケットの値動きをチェックしてみると。
見事な値上がりっぷりですね。1.7倍くらいですか。
シャトルのNPC販売がなくなって鉱石が高騰している影響で、最近は何でも値上がり傾向らしい。リアルで言えば、つい先日まで石油価格の高騰で生活必需品から贅沢品まで、あれもこれも値上がりしていましたが、ちょうどそんな感じです。
とりあえず現在の平均価格より微妙に安い価格で売りに出してみました。
さて、次のミッション。
Avenge A Fallen Comrade
今日は悲しい日である。
私たちAstral Mining社が契約しているパイロットの一人、Alenia星系で簡単な偵察任務を行なっていた者が、Serpentisの刺客によって惨殺されてしまった。
彼はAstral Mining Inc.で好まれていたが、私たちは彼のとても誠実な仕事を失うことになる。
今あなたは考えているでしょう、このことはあなたにどのように影響するのか?と。
ええ、私は言いましょう。
私たちはこの非道が処罰されないままになることを許さない。
私は、この残酷な殺害に同情して感心を持つ人を求めている。
私は、Serpentisの戦闘機によって厳重に守られている、彼らの隠れ家のBookmarkを提供する。
そこに向かい、彼らのリーダーの第一住宅である彼らの住居モジュールを破壊してあなたの同僚の復讐をしなさい。
一人たりとも海賊を生かしたままにしてはならない。
ああ、もう一つある、その周辺に彼らは下働きや坑夫といったような者を収容するために使われているアステロイド・コロニーを持っている。
私たちは彼らと争うつもりはないので、それらは無傷で残してもらいたい。
あなたが海賊をすべて殺し、戻ってきた後すぐに、私たちは雇われ者たちを乗せるために兵員輸送艦を送るつもりだ。
海賊がらみの依頼です。そんなに難しいミッションではなかった記憶が。
向かってみると、いたのはルーキーシップでした。Serpentis仕様で黒くて見た目は格好いいですが、とっても弱いです。最弱です。
さくさくと殲滅し、住居モジュールへ。
小規模とはいえ、ステーションが丸々個人住宅とは、豪勢な。
これがまた硬い!
地道に削って破壊しましたが、弾がちょっともったいなかった。こういう時は弾を使わないレーザーがうらやましくなります。
さて、次のミッションです。
Gone Berserk
私たちは、Vaere星系で破壊の限りを尽くしているテロリストの報告を受けた。
私たちの警護艦は、まるで(セキュリティレベルの低い)遠い辺境の居留地であるかのように、攻撃された。
奴らは可能な限り大きな損害を与えることに熱心なようだ。
私は、できるだけ早く、あなたが奴らを処理することを望む。
あなたが着いた時には奴ら全員が集まっていないかもしれないことを覚えておいて、もしそうだったら、奴らが合流地点にワープして来たところを捕捉できるだろう。
あー、これか。増援が次々に沸いて出てくる、中難度のミッションです。Destroyer級なら問題ありませんが、Frigate級だとちょっとつらいかもしれません。
敵の船はAmmar帝国系のFrigate級Tormentorですが、Ammar帝国に所属しているわけではないので、沈めてもStandingが下がることはありません。
EoM Priest:
より多くの害虫が我々の玄関口に現れた。
主の名において、不信心者を粛清しなさい!
EoM Priest:
兄弟たちよ、私たちは異端者のために苦しんでいる。
すぐに救援に来なさい!
と、かなりしつこく抵抗してきます。敵に囲まれて集中砲火を受けるとつらいですが、囲まれないよう、後退しながら迎撃すれば安定して戦えます。
倒すことよりむしろ、広く散らばった戦利品の回収の方が面倒かもしれない。
次のミッションは始めて見るミッションでした。
Patriotic Measures (1 of 5)
私たちの偵察隊の一隊がVaere星系においてCaldari連合が活動していると考えられると報告してきた。
そこ、私が提供する座標へ飛び、辺りを見回しなさい。
もしどんな構造物でも見つけたら、飛んで行き、あなたのスキャナーが(情報を)読み出せるように近づいて、そしてここへ戻りなさい。
もしあなたがどんな抵抗に遭遇したとしても、どうやって(調査を)続けるか、私はあなたの判断に任せる。しかし、少なくともさしあたりは、私たちにとって(調査で得られる)情報は、(調査によって)Caldariが多少hullingすることよりも重要だ。
要するに、邪魔者はやっておしまい!ってことですね。
うーん、CaldariのStandingが下がりそうだ。Wikiに情報がないのも、たぶん、みんな避けてるからなんだろう。
ということでお断り。
Air
私たちの多くがそれなしでは生命の危機に直面する商品が酸素である。
私たちの配給は枯渇しつつあるので、Aidart星系に飛び、いくらか運んでもらいたい。
急ぎなさい。さもなくば、私は生きて報酬を払えないだろう。
いちおう航路の安全だけ確認し、さくっと運んで終了。
最後に、アイテムの整理。
相場の値段で売れるものは売り、相場より安いものは溶かして資源に戻します。
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