地上に戻ってみると、戦闘とは違う熱気があって何だろうと思ったら。 なんと、怪しい人がノア タイタンのパーツを売っていました。 これまでの苦労はいったい何!? みんな一生懸命に材料を集めてがんばっていたのに。 そもそも企画段階で、あの材料だとキツすぎると思わなかったんだろうか。 しかし、状況を考えると、こうするしかないのかもしれないですね。あのままだと大半の人はノア タイタンには乗れなかったでしょうし、今さら材料を減らしたり変えたりするわけにも行かないでしょうし。 納得いかない部分もありますが、これでまた乗れることを喜ぶことにします。 さて、その怪しい人なのですが。怪しい人の名の通りでした。
まぁ、その通りなのだけど、その言い方は…。もうちょっとフォローとか…。やっぱり、儲かる商売でないとセールストークをする気にはならないみたいです。 しかし、商売にならなくてもお客は山ほどいるわけで、なかなかウィンドウを開くことができません。まとめ買いして、オープンセラーで代理販売をする人もいたりするのですが、それをまたまとめ買いする人がいたり。 ということで。
「怪しい商売袋」が用意されました。 途中でシップ名が変わったそうです。取引スキルが上がったらしい。さすが怪しい商売袋。 ちなみに、いつからなのか知りませんが、ビスク東にも「パーツ販売箱」が設置されていました。 こちらはぜんぜん人がおらず、あまり活用されていませんでしたが。 話を戻して。
なかなか人だかりは小さくならないのですが、しばらく後、怪しい人の呼びかけに合わせて、いっせいに空へ上がることに。 ある程度、人が集まったところで。
ということで、出発! とりあえず、音楽スキルを上げたり、近くにあった補給器からノアミサイルを補充したり。 そんなことをしていたら、どこからか聞こえてきた声。
一人で突っ込むのに比べたらマシだよ。 敵は多いけど、味方も多い! 手近な敵から攻撃をかけて行きます。 敵にタゲられた人が倒されたりもしますが、単独行動は危険なため自然と火力が集中し、一体、また一体と敵を撃破。だんだんとこちらが優勢になっていきます。 倒されて地上に強制送還され、次の出撃の準備をしていたら。
怪しい人も撃破されて戻ってきていました。やっぱり、戦いは苦手なのかな。 再び空に上がってみると、敵はすっかり掃討されてしまっていました。 沸いて出てきた敵も、この数に囲まれては瞬殺ですね。完全に制空権を得たようです。 おかげで、倒されることなく制限時間。 そこで、サクリファイス キャロル(自爆)を使ってみました。 まずおもむろに直立し、そのまま硬直。 その後、5000ダメージをくらって死亡。 派手に爆発するものかと思ったら、エフェクトなし? 自分には見えないのかな? 周囲に敵がいないので、周りにどのくらいのダメージが入るのかはわかりませんでした。 さて、地上では相変わらずデスナイトが沸き続けています。 ネオク上空はすっかり制圧してしまい、わざわざ他のエリアに移動して飛ぶ人もいるくらいなので、今や地上の方が危険。 地上にノア タイタンを出してデスナイトと戦ったり。 激戦の中で死んで死体を回収できず、死体引き寄せをお願いしたり。 回収中にボンダンスをしてもらったり。 デスナイトだらけなので、召喚マブ大使の名前を「味方です」にする人もいたり。 ログインしてきた人も加わり、がんばって戦い続けます。 そんな中、ノア増幅器設置時間の延長が発表されました。
ノア タイタンのパーツ配布、という予定外のことがありましたから、できるだけたくさんの人が搭乗できるようにということでしょうね。 また、第二部のアナウンスもありました。
「イベントシーンの再生」というのが気になります。しかも、設定をできるだけ上げて、という注釈までついています。 ノア タイタン、音楽スキル、上空マップと、今回のイベントには並々ならぬ力の入れようが感じられますから、イベントシーンというのも、相当こだわったものなのかもしれないですね。楽しみです。 さて、すでに二日目も夕方なのですが、ここまで一睡もしないままの連戦。眠いというより、ぼ~っとしてしょうがありません。踏ん張って戦っていましたが、さすがに限界です。 人が増えてきて戦いは楽になってきたことですし、3時間ほど仮眠を取って、夜のイベント第二部に備えることにしました。
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