2月14日 ラブ ビスチェ  <<
>>  2月18日 アクシデント

2月17日冥の門集中作戦

以前から、火の門を捨て、冥の門に集中してみてはどうか、という案がありました。

SGK戦で全ロスト後、装備を整えなおせない人も多いですし、敗戦でモチベーションが下がってしまいやすいですし。

しかし、もし失敗したら、ますます人の足が遠のく危険もあります。

かなり思い切った案ですが、今回、実際に行われることになりました。


とりあえず火の門。

基本的に、冥の門の準備に不安のない人のみでの戦いとなりました。作戦を知らずに来ちゃった人もいるんだろうけど。

参加者は、時の間で140人、戦闘開始時で134人。

いつもなら楽々の分身戦ですが、人が少ないだけに苦戦させられ、犠牲者もかなり出てしまいました。

001.jpg (85,182 Bytes)

分身の7体中、4体が画面内に入ってきたり。

本体戦に持ち込み、HPを半分まで削りましたが、いつものようにドレインによる回復で一進一退。そのまま宇宙行き。

ま、ここまで削れたなら十分でしょう。


この戦闘中、魔法熟練が78に到達しました。

002.jpg (12,932 Bytes)

これでホーリー リカバーの失敗がなくなります。
※ホーリー リカバー: MPがほぼ全快するが、約8分に1度しか使えない。
マジックユーザーの切り札。

あとは回復魔法が98になれば、とりあえずの完成かな。最終的な予定まではもう少しいろいろとあるけど。


さて、本番はここから。冥の門です。

カオスチャンネルを眺めつつ準備をしていると、「ミシャ様」こと、ミシャグジーGMがいるという報告がちらほら。

ヌブール村で人を集めつつ、アルター輸送しているらしい。

もしかして冥集中の話を聞きつけた? たまたまタイミングが重なっただけかもしれないけど。


イプス雪原に移動して一休みしていると、ミシャ様ご来訪。

011.jpg (29,215 Bytes)
014.jpg (28,967 Bytes) 012.png (3,054 Bytes)

そのまま門内まで来ました。

うーん、以前のカオス猫GMのようなことはしないでもらいたいのだけど…。

噂では、戦闘に直接の手出しはしないGMらしいですが。


同じ心配をした人がいたらしく、釘が刺されました。

013.png (2,660 Bytes)

わかっているGMでよかった。


さて、参加人数は時の間で352人、戦闘開始時で327人。(火の門は12人)

火の門を捨てた効果か、ミシャ様効果か、とにかく人数の上では勝てるだけの戦力が集まりました。これで負けたら来週が怖い。

015.jpg (65,393 Bytes)

これだけ集まるとさすがに重い。いつリンクデッドするやらと冷や冷やしました。

戦闘の方も、かなりきわどい展開に。

いつものように開始数分で壊滅するということはありませんでしたが、一気に押し切ることもできず、ゴーレム召喚が2度3度…。

しかし、無事に勝利! ほっとしました。

終わってみれば、残存316人。リンクデッドは最小限で済んだようです。


咆哮(全域スタン)がいつもより少なかったのが大きかった。

理由はノックバックが多いからだとも、高負荷によるサーバー側の処理落ちだとも言われていますが、ともあれ、人数が鍵なのは間違いないようです。

また、デコイ用の大砲や看板が多く設置され、人数も多かったので、ゴーレムの攻撃が分散したのも良かったようです。

来週もこれくらいの人数が集まるといいのだけど。


ちなみに、GMは後ろの方で踊っていただけらしいです。戦闘が終わった後は、倒れた人にリザをかけて回っていました。

これくらいならいいですね。評判がいいのも納得です。

もっとも、本来はこれが普通なのだと思いますが。


その後は2ndに切り替えてスキル上げ。

…の前に、ナジャの爪を買ったので銀行拡張。

021.png (3,004 Bytes)

所持金がとうとう1万を割り込んでしまいました。干上がりそうです。

1stの貯金もナジャの爪とカオス通いで20万以上も減ってしまったし、ちょっとがんばって稼がないといけないかな。


とか言いつつ、レクスール ヒルズでアマゾネス相手に修行。近接職はまともにやったことがないので死にまくりです。

復活ポイントが近いので、死ぬこと自体は問題ないんだけど。

031.jpg (18,093 Bytes)

アマゾネスが張り込んでて、回収に苦労するハメになりました。


で、戦いつつ考えていたのだけど、予定のスキル構成で半戦闘半生産としてやっていけるか、かなり不安になってきました。

戦闘はあきらめ、生産特化させるか思案中。



2月14日 ラブ ビスチェ  << 戻る >>  2月18日 アクシデント