2009年 4月16日未知との遭遇
ちょっと変わったミッションが舞い込んできました。
Mysterious Sightings (1 of 4)
私たちは、この星系内や近隣から、「正体不明の異星人の宇宙船」と読める報告を受けている。
説は多数あり、人々はそれはJove人だと噂し、あるいは、Takhmal人やYan Jung人など、古代の種族だとさえ言う者もいる。
おそらくだが、直近ではGicodel星系で目撃があったと推定される?
あなたのNeoComに正確な位置をアップロードした。
そこに向かい、発見したものを見なさい。
古代人類
EVE宇宙の至る所に撒き散らされた文明の痕跡が残っている多くの古代種族があり、人工頭脳学や生体工学の学者たちによれば、たとえば、非常に高度な空間制御技術を持ったTalocan人、重力量子論や力場理論に秀でたYan Jung人といった種族がある。
その他に、人によっては得体の知れないJove人の祖先だとする謎めいたSleepersを含める者もいる。
これら古代の人類について学ぼうとする人々は、科学や考古学のスキルを伸ばするのが賢明である。
危険な香りがするミッションです。Wikiにも情報なし。
とりあえず、いつもの完全武装で現場に向かってみると。
ワープアウトして視界に入ってきたのは3隻の船。
…と次の瞬間。
あっという間に2隻は残骸となり、1隻は消えてしまいました。何ごと?
チャットウィンドウにはメッセージが残されていました。
Federation Scout:
あれは一体何なんだ?メーデー、それが私をロックしている。Shield boostを稼動させ、ターゲットをb‐ あああああ…
システム:
あなたのスキャナーは奇妙な船から信号(=所属識別信号?)を得られない。あなたはきっと、いまだかつてそのようなものを見たことがないに違いない。
謎の船に軍の偵察隊が瞬殺されたっぽい?
うーん、いったい何なのかわかりませんが、ミッションは完了したみたいなのでエージェントに報告。
そして次のミッションへ。会話ウィンドウとジャーナルとで内容が違うことに気づかなかったので、どんな会話だったのかわかりませんが、配達ミッションです。
Mysterious Sightings (2 of 4)
Quier星系のAstral Mining Inc. Mining Outpostにエージェントの報告書を届けなさい。
ステーションを離れる前に報告書をカーゴに積むのを忘れてはならない。
先のミッションの報告書ですね。さくっと終わらせて次のミッションへ。
Mysterious Sightings (3 of 4)
ええっと、この件について、これらが異星人と想定される、事実の証拠がいくらか必要である。
もう私は人々が普通でない何かを見たことを疑わないが、本当に(既知の)人類の他の種族、Jove人、あるいは(想像もつかない)何かとして扱うべきなのか、誰がわかるだろうか?
しかし、私はあなたに見つけてもらう必要がある。
私たちはここに他の、公正に見ても目撃例が相次いでいる複合Deadspaceの位置を得た。
そこへ向かい、もしそれらの船に近づけないのであれば、あなたは目標を見つけたと仮定し、そして戻って、それについてあなたが言えることはどんなことであれ私に言いなさい。
今、もしそれらが本当に存在するのであればだが、仮にこれらのものが敵対的であるとしたら、私はどうするべきかわからない。
しかし、もしあなたが私に言ったこと、1隻が一組のGallenteを破壊したのをあなたが見たということが真実であるとしたら、私たちは注意しなければならない。
あなたは注意する必要がある。すなわち、もしあなたが攻撃に晒されたら、そこで酷い目に遭う。
そして、そうでなくとも、十分にただ、あなたにできる範囲で発見しなさい。
不必要な危険はいっさい冒してはならない。
再び完全武装で向かいます。
ワープアウトし、それを見て、とまどいました。
えーっと、ゲートが3つあるんですが…。どれかが当たりで、残りがハズレなんだろうか。
宇宙で意味があるのかどうかわかりませんが、左手の法則で、左のゲートを起動。
で、ワープした先にあったのは、再び3つのゲート。
次も、その次も、えんえんと3つのゲートが続きます。
どうやら、3つで一組のゲートが4組、ひし形に配置されていて、その中をたらい回しにされているらしい。
あっちに行き、こっちに行き、いいかげん自分の居場所もわからなくなってきた頃、Overviewに反応が。
やっと見つけたよ! Droneっぽい感じですね。
しばらく待ってみても反応がないので、こちらから近づいていくと、消えてしまいました。
これでミッションは完了のようなので、報告して、次のミッションへ。
Mysterious Sightings (4 of 4)
よし。
私たちはたった今、Gicodel星系で座礁したIDS(産業輸送船)から悲痛な交信を受け取った。
ワープアウトが早すぎて、ワープアウトした時、彼らを待ち構える数種類の「異星人の船」がいたと主張している。
彼らは、これらの異性人たちはどういうわけか実際に彼らを強引にワープアウトさせたと主張している。
つまり、あなたは結果を想像できるかい…?!
とにかく、どうやら彼ら(異星人)はまだそこにいて、(IDSを)攻撃したり、彼ら(異星人)を呼び止めようという試みに応答してはいないようだ。
あなたは可能な限りすみやかにそこへ行き、何が起きているか見てくれないか?
あなたは、間近でこれら(異星人)の船の一隻をみた唯一の人間だ。─ 彼ら(異星人)はまたあなたの接近を許すかもしれない。
しかし今一度、私はあなたに警告する。─ 注意しなさい。
もし私があなたなら、私は自分を守る準備をしてそこへ行くだろう。
いよいよ一戦交えることになりそうです。緊張しながら向かうと…。
近距離に多数の船影! IDSは目の前で撃沈されました。
あわてて距離を取りながらOverviewで確認してみると、名前が調査中の未確認飛行物体とは違う。詳細情報を開いてみると、海賊のSerpentisでした。
とりあえず殲滅。うーん、一体どういうことなんだろう。
報告しに戻ると、ちゃんと説明してくれました。
これは、私たちがIDSの船長から受け取った通信であるが、Serpentisが到着する直前に異星人は消えたということだ。
とにかく、軍の諜報機関がやって来て、私たちに一切のこれ以上の調査を停止するように言ったので、私たちは当然にもいぶかしく思うだろうと、私は思う。
すくなくとも、私個人は。
しかし、私たちはやがては答えを得るだろうと、私は確信している。
とのかく、あなたの助力に感謝する。
あなたが参加してくれてうれしい。
正体は謎のままで調査は打ち切り。残念です。
いずれ、より上位のミッションで続きが語られるのでしょうか?
このページで使用しているゲーム画像はMMORPG『EVE Online』よりキャプチャーしたものです。『EVE Online』に関わる著作権、その他一切の知的財産権は、CCPに帰属します。
Screenshots inserted in this page had captured in MMORPG "EVE Online". All of intellectual property rights being concerned in "EVE Online" belong to CCP.
このページで使用している画像の配布や再掲載等、一切の転用を禁じます。
Don't reproduce, divert, or distribute pictures inserted in this page.