2007年 5月21日リアル展開
起動してみると、告知欄で「
EVE Fanfest 2007」の宣伝がされていました。
毎年行われているリアルイベントで、11月開催予定らしい?
英語なので正確にはわかりませんが、会場はアイスランドで、旅費と宿泊代込みのチケットが、ヨーロッパ7ヶ国とアメリカで販売されているようです。
すっかり忘れていましたが、クライアントを初めて起動した時にこんなのが表示されたりもしたなぁ。
オンラインストアでは、マグカップやカードといった関連グッズや、“EON”という雑誌の販売も行われているようですし、リアルでも色々と展開しているんですね。
ログインすると、チャットウィンドウにRookie Helpチャンネルがありませんでした。
ああ、そうか。アカウント作成から1ヶ月を過ぎると自動Joinしなくなるんだっけ。いつの間にかそんなに経っていたんですね。
エージェントからのメールが2通届いていました。
1通はすっかり馴染みのBreeriest氏から。
■I, Drone
DroneはCaldari連合との戦争の中でGallente連邦によって生み出され、いまや連邦の誇るべき財産となっている。ミサイルやレーザーの方が優れていると主張する者もいるが、お笑い種だ。Droneを効果的に運用すれば、あらゆることに対応することができるのだ。
私と、そして連邦にとって素晴らしき友人となったあなたに、Droneの偉大さを伝えるHeavy Drone Operationスキルを贈ることは、私の義務である。
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今回は、Loyality PointのみでHeavy Drone Operationのスキル本を貰えるようです。値段にするとだいだい34万くらいだったかな。
またFrigate艦だろうと思っていたので、意外でした。
Droneのスキルならいずれお世話になるかもしれませんが‥‥。
今もらっても前提スキルが足らないので覚えられないし、無理して覚えたとしても、Heavy Droneは対バトルシップ用なので実際に使うのはかなり先のこと。
うーん、先行投資と考えるにしてもあまりに先行しすぎ。
ということで、今回も見送りました。
もう一通は初めてのエージェントから。
私はあなたの助けを必要としている。とても特別なミッションがあるのだ。
もし関心を持ったなら、出来るだけ早くAlentene星系のAstral Mining Inc. Refineryにいる私に会いに来てほしい。このミッションは、Gallente連邦にとって最も重要なものであり、注目されないということは万が一にもない。
あなたのNeoComのジャーナルにミッションの詳細を送っておいた。
敬意を込めて。
Tearsitamer Gere
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ジャーナルを見るとStorylineミッションでした。受けないわけにはいきませんね。
指定されたステーションに移動。
■Transaction Data Delivery
あなたのStandingの高さと、Gallente連邦において多くの仕事を見事に遂行した手腕に鑑み、私たちは急を要する非常に重要な仕事をあなたに任せることにした。
Cistuvaert星系のCenter for Advanced Studies Schoolに保管されている当社の監査記録をこのステーションに運んできてもらいたい。この記録には収益、費用、賃金といった機密レベルの情報が含まれている。
どんなことがあっても、これが失われることがあってはならない。ましてや、海賊の手に渡ってライバル企業に売られるなど、もっての他である。
海賊は私たちの通信をハッキングしてこの情報にアクセスするという手口をよく使っていたが、輸送ならばこの問題に悩まされることもない。
この仕事をあなたに委託する。私を失望させることなきよう。
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CorpとのStandingがそれなりに上がってきたということかな? 数字自体はまだまだ小数点以下なんですが。
指定品をさくさくと運搬。
途中で海賊の襲撃でもあるのかと疑いましたが、それもなし。
指定された品を運ぶだけの簡単なミッションでした。
■ 18~21日のスキル成長
Training of the skill Clarity to level 4 has been completed.
Training of the skill Plagioclase Processing to level 3 has been completed.
Training of the skill Plagioclase Processing to level 2 has been completed.
17日に掘ったPlagioclaseの精製スキルが低かったので、とりあえずLv3まで上げました。
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