ということで、アカウントを宝珠の守人にアップグレードしました。クライアントは強制アップデートで常時最新に保たれていますから、このままログインすればプレイ可能。 …なのですが、パッケージ付属のディスクを使ってクライアントを再インストールしました。インストール画面を見たかったのと、AoS時とはフォルダ構成が変わっているようなので、使われていないフォルダを削除したかったことが理由。 で、そのインストール画面ですが。 エルフ族でしょうか? モンスターっぽいですが、何でしょう? 何かの群れ。上のと似ていますが、角の色が違うので別のモンスター? 右手に剣、左手に弓を持ち、クーシーに騎乗したエルフ族? 以上で終了。とてもあっさりしたものでした。AoS付属のディスクでは、イメージイラストつきで新要素の紹介があったんですけどねー。少し残念。 フォルダ内がすっきりしたところでログイン。 とりあえず、プロモーションコードを打ち込んで、「冥府の軍馬」をもらっておきました。公式設定ではかなりおどろおどろしい感じだったのですが。 ブリキのおもちゃみたいで、意外にかわいいんですけど。いいんだろうか、これで…。 8周年記念アイテムの矢筒も装備できるようになったので、衝動買いしたトークン2つのうち1つは矢筒に。 矢弾コスト軽減はありがたいです。 アーチャーをやっていると湯水のように矢を消費しますからね。 しかも、矢の入手は少々面倒。作るにしても敵から奪うにしても。 クロークと矢筒は装備箇所が同じなのでクロークを外さざるをえないわけですが、なんだか背中が涼しくなってしまって寂しい。 もうひとつのトークンはミュージックボックスに。 気が向いたら、ミュージックギアを取りにいこうと思います。 UO:MLにアップグレードすると、家のストレージ数が増えると聞いていたので看板メニューを開いてみたら。 何やら左下にメッセージが表示され、ストレージ数が20%増えました。これで空き収納数が増えましたが、余計なものはきちんと整理しないとなぁ。なにかと溜め込んでしまいます。 続いて、エルフの町に行ってみました。 ユーにあるゲートをくぐってハートウッドへ。 このハートウッドの入口のデザインはシャードによって違うそうですね。 さて、町の様子はというと…。 NPCがいっぱい。しかもよくしゃべる! 画面が文字だらけになります。 クエストNPCがたくさんいるようですね。生産キャラ向けのクエストもあるとか。 木の上の町ということでしたが、さすがに落下死はしないようでした。 次は禅都へ。 いかにも外国人の考える江戸というか、なんというか。お寺のような建物が建ち並び、桜の木があちこちに植えられ、忍者とか侍とかが闊歩しております。 振袖とか浮世絵とかからイメージを作ったのか、色鮮やかで華やかですが、ちょっとどぎついかなー、という気も。 そして、ヒーラーはお坊さん。 名前はぜんぜん日本人ではないのですが。 日本人の考える和風とは違う和風で、面白いです。 目新しいクリーチャーもいろいろ。 gamanはいかつい外見のわりにおとなしいようで、襲っては来ませんでした。調べてみると、調教難易度がけっこう高いようなので、テイマー修行によさそうです。 一通り見て回って満足したところで、生産キャラにキャラ変え。 拾ったり買ったりしたレシピを使っていきます。新アイテムの中には、こうやって専用レシピを覚えないと作れないものもあるそうです。 しかし、アカウントをアップグレードしないとレシピを使うことができないので…。ということで、今までレシピはあっても使うことができなかったのです。 ハートウッドの町に木材を持ち込んで、クエストをしながら弓作成修行。 報酬として、偉そうにレシピとか武器とか防具とかを渡されますが、はっきりいってゴミばかり。というか、こんなにほいほいレシピをもらえるなら、買い溜めておく必要はなかったな。 たまーにもらえるルニックツールは高値で取引されているようですが、出る気配はかけらもなしです。 とまぁ、駆け足の日記でしたが、実際、駆け足であれやこれやとやっておりましたです。 最後におまけ。 何気なくSakuraシャードのキャラをログインさせてみたら、2003年のクリスマスギフトがもらえて驚きました。 当時にもらえるはずのキャラがもらっていないと、今でももらえるんですね。 ※冥府の軍馬のバックストーリー
|