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4月2日  Grayvill


伐採キャラがいるのですが、もともとは適当に作ったキャラだったので、スキルが上がりきる前にちゃんと作り直すことにしました。有料サービスの名前変更プログラムはけっこうお金かかるし。

で、新規作成をしてみたら。

001.jpg (56,391 Bytes)

UO世界の説明をされました。昔はこういうシステムはなかったような。(どんなことが語られたかは最後で)

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伐採スキルを上げつつステータス上げ。

15分に1しか上がらないのがつらい…。


その後はメインキャラに変えて土集め。

011.jpg (86,574 Bytes)

サソリの行列に遭遇してみたりしつつ土エレを狩りまくって…。

昨日までの合計4,331個
今日の土726個
合計5,057個


以下、キャラ新規作成の時に語られたこと。

何気なく不穏な発言もあり…。何かの伏線?


最初の小屋。

 
その昔、我らは皆ひとつの世界に暮らしていた。
だが、モンデインの欲望が高じて不死の宝珠が砕け散り、運命の日が訪れた。
人々の暮らしは、それ以前とまったく変わらぬように見えるが、実際には、物理的にも精神的にも、別々の世界に拡散しているのだ。
だが、極稀にそなたのような者が、別の現実へ移動できるようになる。こちらの現実へ、な。

 
それでは、この古くて新しいそなたの故郷を案内しよう。
この水晶玉をよく見るがよい。
これが、そなたの未来を決める重要な場所へ連れていってくれる。
我らは精神体となって付いていくからな。
こちらからは人々を普通に見ることができるが、向こうからはそなたの姿は見えない。では行くぞ。

ブリ西銀前。

 
ここはブリテイン、ブリタニア最大の都市だ。詳しく言えば、ここはその1番大きなバンクの前だ。
このような街の中心地に来れば、探している者や人を見つけやすい。
それでも欲しい物が見つからない時は、自分で作ることもできる。

ヘイブン鍛冶場前。

 
ここはヘイブンだ。見たまえあそこに炉があるだろう。どの街にもひとつは置かれている。
ここの鍛冶師が売っているのは、簡素な武器屋防具だけだが、そなたならいずれ、これらを遥かに超える物も作れるようになるであろう。
将来は、裁縫師や錬金術師の道を進んでいるかも知れぬし、大工となって名声を得ているやも知れん。

ルナのムーンゲートそば。

 
ここはルナ。パラディンの街だ。城壁を囲むように立ち並んでいる建物は、そなたの先人達が建てたものだ。
なかなか凝ったつくりの建物もあるだろう。簡素で素朴な居を構えるものもまた、おる。
自分の家では店員を雇って店を開くことも可能だ。
デザインが素晴らしいと有名になる建物や、様々な曰くの付いて回る建物もあるのだよ。

ヘッジメイズ内のどこか。

 
ここはヘッジメイズだ。その一部と言ったほうが正解か。
デーモンに魅せられた、大魔道師レルビニアンが造ったと言われている。
彼の実験の産物は、今でもこの迷路の中心で獲物を待ち構えているとのことだ。
その後、彼がどうなったかは誰も知らない。その行方は、今でも謎のままだ。
ここはこれくらいにしておこう。

禅都のどこか。

 
この滝は徳之諸島の都、禅都の中にある。
侍と忍者の故郷でもあるこの地には、不思議な生物も多く存在している。
かつては、封建領主たちの支配する大陸の一部であったが、天変地異で姿を消し、残された島々には防護の魔法がかけられたという。
徳之諸島の存在が知られるようになったのは、ごく最近のことだ。
だが今では、すっかりこの世界の一部となっている。
そう、最近現われた世界と言えば、ハートウッドもそのひとつだ。

ハートウッドのどこか。

 
しかし、ハートウッドは新世界ではない。
ここはかつて世界の中心だったのだよ。宝珠が砕かれたことにより、長い間、その入口が閉ざされていたのだ。
ハートウッドは、ソーサリアのエルフ族の故郷だ。エルフは独自な文化を持つ者達だが、再び共生の道を探り始めているところだ。
反対する者達もいるがね。
いまだにモンデインへの忠誠を捨てない使徒達からなる教団だ。
彼らについて詳しく知りたい時は、ブリタニアの歴史を学ぶとよいだろう。

Doomに入ったところ。

 
ここが導きの最後の地だ。
ブリタニアで最も破滅の運命に近いと云われる絶望の淵。
今は安全な確保されているが、再び訪れる時は気をつけるがよい。
魂を捕らわれた悲しき物どもが、その牙を、爪を、角をそなたに向けよう。我らも、な……。

 
もし、宝珠が破壊される前の時代に出会えていたなら、そなたとは良い友になれていたかも知れぬ。
しかし、宝珠の破片に閉じこめられた我らは時間を失い、片やそなたは、自由を謳歌している。
我らには、そなたの持つそれが必要なのだ。その自由が。
千載一遇の機に、そなたを呼び寄せたのも、そのためなのだよ。

 
そなたが剣の道を行くか、魔道の道を極めるか、アーティファクトを凌駕する武具を作り出す匠となるか……それまで少し猶予を与えよう。
歴史に残る戦いは、それからということだ。
さあ、修行を積みたまえ。
十分に力が付く日まで、それぞれの道を鍛錬しなさい。
そなた自信か、その鍛えた装備に身を固めた者か、どちらでもよい。互いに一戦交える日を楽しみにしておるぞ。
それまで、しばしの別れだ。


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