8月10日(前) ISDNの宿命、恒例の根性ダウンロードです。 ![]() 真夏の昼間にダウンロード放置は危険すぎるので昼間を役立てることができず、予想以上に日数がかかってしまいました。また、クライアントのダウンロードは3日からできたようですが、5日からだと思い込んでいました。 そんなこんなで結局、初ログインは10日になってしまいました。残りは2日間のみ。どうするよ・・・。今からできる検証というと、やっぱりチュートリアルまわりになるかな。 ![]() もしかして前のままだったりしないかなー、と期待したのですが、「SECOND TEST version」ときっちり修正されていました。 まず、キャラクターの作成。 今回から顔の種類、髪型、髪の色が選べるようになっていました。ただし、髪の色はうちのPCに搭載されているビデオボードの機能不足により反映されないため、選択できないようになっていました。残念。 さて、キャラを完成させてダイアロス島に降り立ち、どんどんチュートリアルを進めていきます。 ![]() ここでは、ウォーリアー、フォレスターアルケミスト、ネクロマンサー、クリエイターについて説明があります。 前回はここで選んだ系統により初期シップが確定され、いくつかのスキルの上限がゼロにされてしまいましたが、今回はそのようなことはありません。 NPCの話を聞き終わると、それぞれの系統ごとに「究極奥義の書」というものをもらうことができ、これを使用することで「マスタリー」というものを覚えます。 たとえばアルケミストならコレ。 この「マスタリー」はテクニックに分類されますが、同じテクニックでも技や魔法とは異なり、能動的に使用しなくても条件を満たせば常時効果が発揮される、特殊なテクニックです。 「究極奥義の書」は最初に話しかけたNPCからしかもらえないというわけではなくて、部屋にいる全員に話しかけてまわれば、5系統全部をもらうことができます。 ウィンドウの確認をしてみると、ステータスウィンドウは次のようになっていました。 ![]() 装備スロットの背景に絵が付けられていました。どのスロットがどこの部位なのか一目でわかるので便利ですね。 続いてスキルウィンドウ。 ![]() スキルウィンドウは、前回は全スキルがずらずらっと並んでいたのですが、今回はカテゴリ分けされていました。ウィンドウサイズを調整すればスクロールさせる必要がなくなり、便利になっています。 ただ、スキルのカテゴリ分けの基準に不統一感があり、何でこのスキルがこのカテゴリなの?と思えるところがあるので、分類しなおす必要はあるかな? どれかひとりのNPCと会話し終えると、奥の扉が開いてダンジョン「ケール・タングン」に行くことができるようになります。これもセカンドテストからの新要素。 ![]() ケール・タングンには、初期キャラクターだけでなく、ギルドでランクを上げたキャラクターも引率兼護衛兼先生役として参加することができます。ダンジョンは、最奥のボスは初期キャラだけに渡されるポーションでなければ倒せず、逆に、ボスにたどりつくまでの敵は経験者でなければ倒せないようになっており、初心者と経験者が協力して攻略することを想定した構成となっています。 ただ、初心者と経験者が同じときにケール・タングンを訪れるとは限らないわけで、どちらか一方しかいない場合にどうにもならないのが問題です。まぁ、クリアしなくともチュートリアルを進めることはできるのですが。 今回は、ちょうどこの時の重点検証項目がケール・タングンであることもあって、経験者がいました。経験者2名と初期キャラ数名でパーティを組んで、アルケミストのルートへ。 ![]() 扉の動作がおかしくて難儀したりしましたが、なんとかクリア。(PTを組んでくれた方、ありがとうございました。) ![]() 6部屋目では、ダイアロス島の歴史と地理についての講釈があります。 で、セカンドテストからはデモ映像も見れるようになっていました。もっとも、レクスール・ヒルズの方はバグで見ることができませんでしたが。 チュートリアルを終えて、最後に長老Enosのもとへ。相変わらず猫を連れていましたが・・・。その服はちょっと、マズイんでない? 悪役っぽく見えるよ。 ![]() そしてアルターからPresent Ageへ。
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