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4月6日

5日ぶりにパッチがあたりました。時間をかけただけあって、内容的にかなり多かったです。

公式の発表からいくつか紹介すると、装備品のステータス見直し、一部のスキル名やテクニック名の変更、流れ星の実装、クエストで手に入る装備や敵Drop品の装備に付加機能(今回は表示がされたのみで効果は未実装)追加などなど。

また、話によれば、敵味方のディレイが短くなっているとの事。


あまり時間がなかったのだけど、とりあえず見るだけ見てみよう、ということでログイン。

装備品のステータスを見てみるとそれぞれ強化されていて、キャラクターのステータスで攻撃力が21.6から35.1に、防御力が16.5から20.5に上がっていました。・・・・・強くなってるみたいだけど、数字だとよくわからないなー。

とりあえず、Sand Wormを叩いてみると。
べきっ
通常のダメージは、補助魔法無しで20前後、Vigorのみだと25前後、Vigor+Flame Bradeで38前後でした。最高ダメージはVigor+Flame Bradeの時のクリティカルで51!

Vigorのみでのダメージが、パッチ以前のVigor+Flame Bradeのダメージと同じくらい。スキルが上がっている事を考えても、10ダメージくらい上がってます。

以前からずっとWarriorはダメージが通らなくてキツイっていう声が多かったけど、今回のパッチで補助魔法無しでもけっこう戦えるようになったのかな?

けれど、序盤~中盤に関しては、近接戦闘においても、WarriorよりもAlchemistの方が補助魔法でブーストできる分だけ有利、という事は変わってないんだよね。相変わらずFlame Bradeはとんでもないし。

もっとも、それは当然と言えば当然で、Warriorは魔法関係のスキルの上限がゼロに設定されているのに対して、Alchemistは近接戦闘に関わるスキルの上限が50~80に設定されているから。最終的にはやはり、近接戦闘ではWarriorの方が有利になるだろうけど、そこまで上げるまで、不満を抱え続ける事になりそうな・・・・・。

かといって、Alchemistから近接戦闘の能力をなくしたり極端に下げたりすると、必然的に破壊魔法しか攻撃手段がなくなってしまうわけで。それはそれで問題だろう。

スキル上限値を変えれる賢者の石があるとはいえ、今の感じだと、10とか20にする石はまだしも、100にする石はレアアイテムになりそうな感じだしなぁ・・・。

妙案はないものかな。


話は変わって、攻撃速度について。

聞いた通り、かなり速くなっていました。とは言っても、速いというよりむしろ「せわしない」という印象だったのですが。・・・・・これはちょっと速すぎるなー。スピード感があるのはいいのだけど。


スキル名やテクニック名の変更については、マクロはまだ組んでいないためかあまり影響を感じませんでしたが、「シールド ガード」が「シールド・ガード」になっていた(半角空白が点に変わった)のにはなかなか気づきませんでした。


と、一通り確認したところで終了。流れ星は見ることができませんでした。残念。




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