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3月27日

26日のパッチで、ゲーム開始画面の背景イラストが変わっていたり、スキル値トータルの上限が750になったりしていました。上限値の設定はバランスに大きな影響があるだけに、すごく難しそうだね・・・。

乗りたい・・・
そろそろヘビや狼ではスキルが上がらなくなってきた。それならばということで、Rock Scorpionと戦って見たのだけど、こちらはスキルは上がるものの赤字になってしまうのが嫌・・・。それに、そろそろミーリム海岸に飽きてきた。

ということで、アルターを使ってネオク山に行ってみることに。

転送された先は、地中でありながら圧迫感を感じない程度の広さと高さを持った部屋だった。

あたりを見回してみると、さっそく竜騎士を発見。かっこいい!

とりあえずいきない襲われる、ということはないようなので、近づいて話しかけてみると。

Elgadin Flyer:  くそっ・・・。やはり私も外回りを希望するべきだったな。こんな所では、いてもたってもいられん・・・。

だろうなぁ。竜騎士は野外でこそ力を発揮できるのだろうに・・・。

適当な通路を進んでみると、出た先はエルガディンの隠れ里だった。隠れ里といっても、設備の整った都市なのだけど。ちなみに、ビスクとエルガディンは対立しているので、エルガディンでは買い物などは一切できません。まぁ、いきなり逮捕されて牢獄行き、なんていうことにならないだけマシか。

そういう事情なので、ちょっと観光した後でアルターのある部屋まで取って返し、今度はガードの誘導に従って野外キャンプへ向かう。

この野外キャンプにいる人たちは中立なようで、エルガディンとの取引がある一方で、プレイヤーとの取引もしてくれます。そのためここは、ネオク山に向かった冒険者の生活拠点になっていて、水や食料を支給してくれるNPCやゲームの説明をしてくれる初心者向けのNPCなんかもいます。ひととおり見て回ってみたところ、店や銀行の配置がわかりやすく、利用しやすそうだった。

ここを拠点にするのでホームポイントをここに設定し、探索へ。

キャンプ周辺には弱いクモがたくさんいるのだけど、さらに山の間を進んでいくと、サソリがいた。強さはミーリム海岸にいたRock Scorpionと同じくらいかな? かなりの広範囲にわたって分布している。

右側の山肌にそって進んでいくと、エルガディンの隠れ里の入り口があった。立派な装飾がされているから、こちら側が正門になるのかな?

そこから正面方向へ進んで行くと、巨大な骨がごろごろしている所についたのだけど、ここの手前にSand Wormというのがたくさんいた。強さを調べてみるとギリギリ勝てそうな感じだったので、戦ってみることに。
RPG定番モンスター?
・・・いたたた。真っ向から殴りに行くと攻撃がかなり痛い。補助魔法を全部かけていたのだけど、それでも危険な状態に。間合いを取ってヒールで回復しつつ戦って、なんとか勝てたのだけど、正直、このままではちょっとつらい。足が遅いから、戦いやすい相手ではあるんだけどね。

さすがにMinor Healingでは追いつかなくなってきた。回復するHPが10なのに、くらうダメージが10じゃぁね・・・。Light Healingが必要だなぁ。本当は回復魔法のスキルが20.0以上を必要とする魔法だから、16.5の今だと失敗も多そうだけど・・・。まぁ、Sand Snakeは足が遅いから、失敗することを想定して間合いを十分にあけてから回復するようにすれば大丈夫だろう。

キャンプまで引き返し、Light Healingのノア・ピースを買って覚える。ついでに、神秘魔法のMud Coastも覚えてみた。これは対象の攻撃回避率を下げる魔法。本当は他にも覚えたい魔法があったのだけど、金欠のために断念。

ためしにLight Healingを使ってみると、25以上回復した。ノア ダストを3つ消費するから、Minor Healingよりもややコスト高だけど、1回でこれだけの回復量を得られるのなら納得か。

ノア ダストも補充したので、Sand Wormを狩りに戻る。確認したDropアイテムは、「肥えた土」、「シード」17個、「ミート ボム」17個、「ウッド アロー」17本。Forester用のアイテムをたくさん落とすなー。

やや厳しい相手ではあるけど、スキルはおもしろいように上がっていく。最初はやや失敗の目立ったLight Healingもスキルがどんどん上がって安定してきた。
だいぶ成長してきました
ただし、使う魔法のクラスが上がった分、ノア ダストの消費も激しく、100個用意しておいてもほどなく使い切ってしまう。200個持っておかないとダメだな~。

採算面は、費用と収益とが同じくらいかな。キャラクターが強くなってくれば、黒字になりそうな感じ。

ちょうどいい敵なので、しばらくはここで修行することにしよう。戦っていておもしろいしね。ただ殴るのではなくて、敵の攻撃タイミングを考えながら攻撃したり回復しないといけないからおもしろい。

最終的には右のような感じに。近接戦闘系のスキルとそれに関連した基礎能力的なスキルは2.0前後、回復魔法は3.0くらい上昇しました。

また、こんぼうが20.0を越えたので、Shipが「クラッシャー」になりました。

スキル値のトータルが300.0を越えたので、そろそろ支給品の水や食料がもらえなくなるかなー? と思ったけど、まだもらえました。どれくらいまで上がったらもらえなくなるのかな?

アルター:  かつてモラ族が隆盛を極めていた頃に作られたという転送装置。ノア ピースというアイテムを装備していれば、時を越える事すら可能。モラ族とプレイヤーは使えるが、ビスクやエルガディンの民は使う事ができない様子。
ノア ダスト: Alchemist系の初級の魔法を使うために必要な触媒。
シード: Forester用武器。植えると爆発する・・・らしい。
ミート ボム: Forester用武器。投げつけると爆発する。
Ship: 職業名のようなもの。スキルの数値や、鍛えているスキルの組み合わせによって変わります。ネタ的なShipもあるらしい。



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