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10月28日 後半  ラッシュアワー


キャラクターはニューター男の緑髪。名前はRyueiで。ここで接続が切れたらたまらないので、さくさくっとキャラを作成してログイン。


チュートリアルに入っていきなり、知り合いからTellが。MoEをプレイするのは初めてのはずなのに、なんでTellできるん?・・・と思ったら、チャット関係はFF11と似ているところがあるからわかったとのこと。納得。

チュートリアル中は各人が完全に独立したマップでプレイするので、とりあえず先に進める。チュートリアルカット、という手もあるのだけど、それをやってしまうと料理スキル上げまくり、ができないので素直に受ける。

※3番目の部屋で料理の手ほどきを受けるのですが、何度でもやりなおせるのでわざと失敗してスキルを上げまくるのです。もっとも、スキルが上がれば上がるほど相対的に難易度が落ちていき、スキルの上がりもどんどん悪くなるので、蛇の肉が焼けるくらいまで上げたら面倒になってやめますが。


知り合いとの初顔合わせはチュートリアルのダンジョン「ケール・タングン」。ここは、Present Ageでギルドから初心者指導のクエストを受けてやってきた経験者と組んで、ボスを倒すことを目指す場所なのですが。

ゲーム開始初日にココにこれるほどにキャラを成長させた人がいるわけもなく、また、今日が初めてのプレイの人には、いくらNPCの説明があるとはいっても、「ケール・タングン」がチュートリアルなのか、もうチュートリアルが終わっているのかもわからない人も多いわけで・・・。

ケール・タングンには、どうしていいかわからず立ち尽くすキャラであふれかえっていました。もうひどいもんです。スクリーンショットを撮り忘れてしまったので見せられないのが残念。

この状況を放っておくのは忍びないので、シャウトでここにいても意味がないことを叫んで誘導してみると、GMが初心者誘導のメッセージを流してはじめてびっくり。見ているのならちゃんと誘導してあげてよ!

知り合いは間違えてチュートリアルに戻って、そのままケール・タングンに戻れなくなってしまったそうなので、僕も戻ることに。そのままチュートリアルを最後までこなして、Present Ageへ。

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その後、やや苦労しつつも知り合いと合流。街中を案内したり操作説明をしたりしつつゲーム進行。知り合い曰く、「ややこしいな」。・・・ごもっともです。やがて知り合いは明日の仕事に備えると言ってログアウト。


僕の方はアルケミストのギルド「アルケィナ」に入会して、いちばん簡単なコウモリの肉を集めるクエストを受け、ムトゥーム地下墓地でコウモリ狩り。

アルケィナはイルミナ教?(後日注:正しくはラル・ファク教。ギルドマスターにどつかれそうだ。)とのつながりが強いというか、まんまというか、そういうギルドなので、ギルドマスターに「ムトゥーム地下墓地へ行くな」と釘を刺されますが・・・。

素直に指示通りにレクスール・ヒルズに行っても、あんまりコウモリがいないんだよね・・・。

ミーリム海岸のBaby Snakeほどではないですが、コウモリもかなりの取り合い。取り合いで殺伐とする事は明白なので、初日から数日は数を増やしておけと要望BBSに書き込んでおいたのにな。悲惨だ・・・。(この言葉、何回目だ?)

肉の数がある程度たまったら、今度はギルドマスターと海蛇の隠れ家のソウルバインダーをひたすら往復往復。クエスト1回で1セットしか受け取ってもらえないので、繰り返すしかないのです。ひたすらランニング。めんどくさい・・・けど、こうしないと敵が乱獲されちゃうんだよなぁ。


ある程度までキャラが育ってお金も少したまってきたので裁縫スキル上げ。布とハサミを購入し、包帯作りまくり。じゃかじゃかスキルが上がるのが気持ちいい。

スキルが十分に上がったところで、コットンローブをはじめ、服をいろいろ作成。

裁縫を上げているのは、アルケミストだと基本的に魔力の下がる金属鎧とは相性が悪く、ローブ類を使うことになるので、自分で作ったり修理したりできるようにしておきたかったから。生産も楽しみたいしね。

キリがいいので、このあたりでログアウトしました。

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