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メルマガ20号（22日配信）に火の門攻略のヒントが掲載されました。

それによれば、カオス ドレインはSGKがターゲットしているプレイヤーが遠くにいる場合に発動する、とのこと。

…ヒントどころか、思いっきりネタバレしてますね。


考えてみれば、ツイスターで吹っ飛ばされるとSGKから大きく離れてしまうので、「離れたついでに」ということで後退し、体勢を整えなおしていました。

HPやMPの回復とか、補助魔法のかけ直しとか。

これがいけなかったみたいですね。

ツイスターを食らうということはSGKにタゲられていた可能性があるわけで、すぐに戻らないと「タゲ対象が遠くにいる」ってことでドレインが発動すると。

特に、人が少ないと被ダメも多くなりがち、MPやスタミナも消費が多くなりがちで、後退する場面も多くなりますから、ドレインをますます誘発すると。

どうりでドレインが頻発するわけです。納得。

しかし、ツイスターでわざわざ吹っ飛ばしておいて、「遠くにいるのはダメだよ」ってのは、なんとも天邪鬼。


ともあれ、火の門攻略の見通しが立ちました。

• ツイスターで吹っ飛ばされたら、すぐに戦線に戻る。後退厳禁。
• SGK至近にいる人はタゲ引き技（タウントなど）を使い、SGKが遠くの人をタゲらないようにする。
• SGKが動き回らないよう、キャッチ ターゲットでの位置固定を徹底。
• 後退する時は、後退前にSGKのタゲを引きやすい行動をしない。

これらがきっちり行われれば、ドレイン頻度はかなり抑えられるはず。


そういうわけで、今週の火の門はすごく人が多かった。予定では今週も先週と同じく、冥の門に向けて戦力温存のはずだったのですが。

また、ミシャ様がまたもご光臨されたとのこと。ただし今回は、雪原に人を集めるのみで、門内には入らなかったらしいですが。

結果、参加人数は時の間で351人、門内で340人。



いつもの倍近くも集まりました。

第一形態、第二形態（分身）はいつも以上にさっくりと終了。


そして最終形態。

ドレイン対策がわかったとはいえ、どこまで実践できるかは不透明。いつものループに陥る可能性もあると思っていましたが…。

わずか4分でHP50％まで削り、ドレイン発動の前に総攻撃へ。



そこから5分で、倒してしまいました。

数の力はやっぱりすごかった。先週までの苦労は何…？


ともあれ、無事に火の門を落とすことができて良かった。やっぱり勝ちはいい。

この調子なら、来週以降も問題なさそうです。


続いて冥の門。火の門が20分ほどで終わったので、準備も万端です。

参加者は時の間で417人、門内で348人。

先週の勝利、そして今週の火の門の勝利があり、とても勢いづいています。



攻撃が厚いためか咆哮があまり来ず、それによってますます火力が増すという、いい流れ。

どんどんHPを削り、2度目のゴーレム召喚が来る前に倒してしまいました。

火といい冥といい、勝ちパターンに乗ってしまえばあっさりしたものですね。


帰りには。



今週の勢いを象徴しているかのうように、バンザイロードができていました。