2018年11月7日(水) 3-2攻略戦

1,850日目。

艦これ1期の3-2は、2-4に続く大きな“壁”となっていました。

まず、ボスマスを目指すには艦隊編成が[軽巡1、駆逐5]に限られ、しかも羅針盤は運任せ。さらに道中では、戦艦や重巡からなる敵艦隊が単縦陣で待ち構えている。

“ハズレ”ても腐らず、“アタリ”を引くまで再出撃を繰り替えすしかない、くじ引きマップでした。

2期では、条件付きながら難易度が下がっています。

艦隊編成は、多少自由度が上がってはいるものの、実質的には[軽巡1、駆逐5]が推奨されます。また、ある程度の索敵値か、または電探を複数の艦(4隻以上?)に装備させる必要があります。

その上で、速力を「最速」で統一すれば道中1戦の[CEFL]コース、「高速+」以上で統一なら道中1戦+うずしおの[CGFL]となります。

缶やタービンを多数用意しなくてはならず、さらに索敵値(または電探)まで要求されるのはつらいですが、逆に、この条件をクリアできれば、戦艦と重巡が待ち構えるHマスを回避できます。

もし4スロ軽巡(大淀、夕張、Gotland)や4スロ駆逐(Ташкент)がいれば、かなりやりやすくなります。

3-2海域マップ

ということで艦隊編成です。

全艦、缶+タービンで速力を「高速+」または「最速」にしてあるので[CGFL]ルートを通ります。

索敵を盛りすぎた気もしますが、ルート逸れが嫌だったので、こんな感じに。

◇雪風改 Lv97
53cm艦首(酸素)魚雷、61cm五連装(酸素)魚雷★+6、強化型艦本式缶、[増設]改良型艦本式タービン
◇大淀改 Lv97
32号対水上電探、32号対水上電探、零式水上偵察機11型乙(熟練)、強化型艦本式缶、[増設]改良型艦本式タービン
◇夕立改二 Lv98
12.7cm連装砲C型改二★+6、12.7cm連装砲C型改二★+6、新型高温高圧缶、[増設]改良型艦本式タービン
◇長波改二 Lv88
12.7cm連装砲D型改二、12.7cm連装砲D型改二、新型高温高圧缶、[増設]改良型艦本式タービン
◇島風改 Lv96
12.7cm連装砲C型改二★+6、12.7cm連装砲C型改二★+6、新型高温高圧缶、[増設]改良型艦本式タービン
◇Ташкент改 Lv89
QF 4.7inch砲Mk.XII改★+6、QF 4.7inch砲Mk.XII改★+6、22号対水上電探改四(後期調整型)、強化型艦本式缶、[増設]改良型艦本式タービン

1期のトラウマがあるので身構えていましたが、いざ出撃してみると1回目であっさり突破。

Hマスを回避できるのは大きいですね。

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3-3開放

26日のアップデートで実装されたクォータリー任務【航空戦力の強化】を消化しました。

この任務、作成にコストのかかる『熟練搭乗員』を消費してしまいます。クォータリー任務であることも加味しつつ、遂行するかどうかを判断してください。

任務【航空戦力の強化】 任務褒賞
瑞雲(六三一空)
No.207
瑞雲(六三一空)

急降下爆撃も可能な多用途水上偵察機「瑞雲」。

効果かつ高性能潜水艦搭載攻撃機「晴嵐」を運用する潜水艦部隊の航空隊として編成された第六三一海軍航空隊。その六三一空の「瑞雲」による錬成部隊です。

 

今回は『瑞雲(六三一空)』をもらいました。

『瑞雲12型』をほぼ下回る。『瑞雲(六三四空)』と似たような性能ですが、対潜値で差をつけられています。

『瑞雲(六三一空)』は、単発の任務【六三一空「晴嵐」隊の編成】で『晴嵐(六三一空)』に転換することができます。『晴嵐(六三一空)』の爆装+12は、艦爆の『彗星一二型甲』『彗星(六〇一空)』を上回り、『彗星(江草隊)』に迫る驚異的な性能。

多用途水上偵察機および水上爆撃機の性能比較
装備名爆装対空対潜索敵命中回避戦闘行動半径備考
晴嵐(六三一空)+12 +3+6+2 4任務【六三一空「晴嵐」隊の編成】
試製晴嵐+11 +6+6+1 4「伊400改」「伊401改」「伊14改」の初期装備
瑞雲(六三四空/熟練)+9+4+6+7+1+15任務【精鋭「瑞雲」隊の編成】
瑞雲12型+7+3+5+6+1 5「扶桑改二」「山城改二」の初期装備
瑞雲(六三一空)+7+1+2+4+2 5任務【航空戦力の強化】
瑞雲(六三四空)+6+2+5+6+2 5「利根改二」「筑摩改二」の初期装備
瑞雲+4+2+4+6+1 5 

その【六三一空「晴嵐」隊の編成】は前提任務があるようで、まだ出ていないんですけどね。

「伊勢改二」に続いて、「日向」にも改二が来るようです。となれば、瑞雲系の水上機にも何かあるか?

2期「Block-2」はどうなっているのでしょうか。何か情報が欲しいところ。

艦娘も増えましたし、誰がどの季節を担当するのか、楽しみです。

さすがに季節的にこれ以上の延長は難しいか。

よくわかりませんが、史実的には「飛龍型」と呼称するのもあながち間違いではないっぽい‥‥のか?