2018年9月10日(月) 初秋E1甲攻略

1,793日目。

2018年初秋イベント【抜錨!連合艦隊、西へ!】が始まりました。

お札(出撃識別札)による出撃制限があるので、ルート固定の情報が出そろうのを待って、攻略に掛かりたい。しかし、仕事の資格を取るために色々あるので、今回はいつも以上に時間がないと思われる。

どうしようかと迷った末、早めに取りかかることにしました。

海域をじっくり攻略している余裕はないので、後半海域は丙や丁にせざるをえないと思われる。丙や丁ならお札の影響を受けない(はず)ので、ルート固定に関わる艦娘の温存にそこまでこだわる必要は無い。だったら、早くに攻略を始めてしまった方がいいのではないか。

というわけです。

そんなわけで、E1 南西作戦海域方面 バリ島沖 『作戦準備!後方兵站線確保』の攻略にかかります。最初の作戦海域なので、難易度は「甲」。

作戦準備!後方兵站線確保
南西作戦海域方面 バリ島沖

提督、有力な深海棲艦艦隊が西方作戦海域方面に侵攻中の模様です。また、遙か欧州作戦方面からも救援要請が入っています。西方海上打通作戦展開の要を認めます!まず、作戦後方兵站線の安全を確保しましょう!水雷戦隊などを基幹とした警戒部隊を編成、作戦後方海域の哨戒を実施せよ!

 

水上輸送に適した艦隊編成と装備によって、海上輸送作戦を展開。前線を押し上げ、敵東方前線集積地を撃破せよ!

※「通常艦隊」作戦海域です。

※敵潜水艦への対処には、駆逐艦/海防艦等の対潜能力の高い艦と対潜装備(爆雷/ソナー等)が有効です。

※本作戦では、戦艦及び航空母艦は出撃できません。

西方作戦を発動するにあたり作戦後方兵站の安全を図る!水雷戦隊等を中核とした警戒部隊で哨戒を実施せよ!

これまでE1といえば、深海棲艦の大半が潜水艦でした。

しかし今回は、道中は水上艦のみですし、[I]マス(ボス)も水上艦と潜水艦の混成部隊となっています。この水上艦をどうやって処理するかが、この作戦海域の課題です。

E-1作戦海域図

羅針盤の分岐条件はまだよくわかっていませんが、[軽巡×2、駆逐×1、海防×3]の編成で[2GFI]の最短ルートを通ることがわかっています。

◇能代改 Lv82
試製青嵐、試製青嵐、三式水中探信儀★+6
◇長良改 Lv94
四式水中聴音機★+2、三式水中探信儀★+6、三式爆雷投射機 集中配備
◇朝霜改 Lv72
四式水中聴音機★+6、試製15cm9連装対潜噴進砲、二式爆雷
◇国後改 Lv87
四式水中聴音機★+6、三式水中探信儀★+6、二式爆雷
◇択捉改 Lv76
四式水中聴音機★+6、三式爆雷投射機★+6、二式爆雷
◇松輪改 Lv55
四式水中聴音機★+6、三式爆雷投射機★+6、二式爆雷

軽巡は、道中の水上艦を少しでも減らすため、先制雷撃のできる「阿武隈改二」、水爆を積むことができる阿賀野型が第一候補となります。「阿武隈改二」は2隻いるとはいえ、できれば温存したいので、阿賀野型を投入。阿賀野型も育っているのは2隻だけなので、これはこれで悩みました。

後から気付きましたが、かばってもらえる旗艦に据えるなら、Lv23の「阿賀野」でも良かったかもしれません。仮に、「阿賀野」では力不足で「能代改」に入れ替えるとしても、「阿賀野」をここで投入したがために後々困るということにはならないでしょうし。ちょっともったいなかったな。

「長良改」は、ルート固定に関わるとしたらE-1ではないか?と予想されているので、ここで投入しても後で困る可能性は低いだろうとの目算。

駆逐には、装備込みでぎりぎり対潜100になった「朝霜改」を投入。朝霜はなぜか2隻育っているという理由もあります。

海防艦は4隻が育っています。Lv88の「占守改」は温存し、残りの3隻を投入。海防艦はもっと層を厚くしないとダメだな。

潜水新棲姫 バカンスmode 潜水新棲姫 バカンスmode(最終形態)

道中の水上艦には「能代改」の試製青嵐だけが頼り。まともに勝負できないので、警戒陣でくぐり抜けようとしますが、敵の手数を減らせないので被弾が多い。思いのほか、大破撤退が多くなってしまいました。

いくら「甲」とはいえ、E1で苦戦するとは思わなかった。

最短5周でゲージ破壊できるところを、14周もかかってようやくゲージ破壊。

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ゲージ破壊テキスト

主な海域突破報酬は、難易度共通の「大発動艇」等の他、「甲」報酬として「22号対水上電探改四(後期調整型)」「WG42(Wurfgerat 42)」「特二式内火艇」。

対地装備が多いのは、この先の攻略には、対地装備が必要になるということか。

WG42(Wurfgerat 42) 特二式内火艇
22号対水上電探改四(後期調整型)
No.240
22号対水上電探改四(後期調整型)

実戦運用された電探二号電波探信儀二型の改良型です。新型受信機や様々な改良により、性能と安定性が向上、実効力のあるレーダー射撃精度も可能となりました。本装備は改良型受信機への換装と各調整を施した、後期性能向上型対水上電探です。

※ 原文ママ
 

「22号対水上電探改四(後期調整型)」は、火力+1、命中+9、対潜+2、索敵+7と高性能。しかも、小型電探なので駆逐艦等にも積むことができます。

資源量(攻略前) 資源量(攻略後)

資源の消費量は、燃料:338、弾薬:244、鋼材:+1019、ボーキサイト:+464、高速修復材:31。

遠征を回していたため、燃料・弾薬・バケツはわずかな消費、鋼材とボーキサイトはむしろ増えています。

イベントのたびに攻撃がありますね。思想的なものでしょうか。

あっさり完売していましたが、増刷はなさそうです。

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