2018年7月20日(金) サントラRemaster

1,741日目。

16日に発送され、17日に届いていたサントラの「Remaster edition」でしたが、仕事の都合で本日の開封となりました。

封筒から取り出してみると、驚いたことに、シュリンクが「Remaster edition」特別仕様となっていました。ビニールに厚みを持たせ、「艦これ」ロゴとCDタイトルがデザインされています。

間違いでした。シュリンクは一般的なビニールです。紙のパッケージに艦これのロゴが立体的に加工されていて、それが手触りでシュリンクの上からでも分かるのでした。

【艦隊これくしょん -艦これ- KanColle Original Sound Track vol.I 暁 Remaster edition】

【艦隊これくしょん -艦これ- KanColle Original Sound Track vol.II 風 Remaster edition】

【艦隊これくしょん -艦これ- KanColle Original Sound Track vol.III 雲 Remaster edition】

これじゃ、シュリンクを破れないじゃないか。

幸い、紙ケースの中にプラケースが入っているパターンなので、シュリンクの上面だけを切り取って、プラケースを取り出しました。

さて、肝心のCDの方ですが。

各volとも普通に1枚ずつでした。データ的にも16bit/44.1kHzなのでハイレゾではないですね。ビットレートが1割前後上がっているようです。

聞いてみた感じは、正直に言って、Remaster版と旧版の違いがよくわかりませんでした。素人耳でごめんなさい。もしブラインドテストしても、どっちがRemaster版なのか当てる自信はありません。

しかし、プラシーボかもしれませんが、音の響きというか、音の感じは少し良くなったような気も‥‥?

Remaster版の一番大きな意味は、旧版が売り切れで長らく入手できずにいた方たちへの救済になった、ということかもしれません。

帰宅予定は18時半だから間に合うな!と思ったら、残業で21時を回ってしまいました。特別セットは当然、残っているはずもなく。

大好評だったようで、参加できた方たちがうらやましい。

比叡カレーは阿鼻叫喚だった模様。

コンプティーク2018年8月号はまだ在庫あり。

雑誌はかさばるのであまり買わないのですが、AmazonのPrime Day(16、17日開催)でとうとう「Kindle Paperwhite(マンガモデル)」を買ってしまったので、届いたら、kindle版で購入するのもありかもしれない。

とりあえず、次回メンテナンスでの第二期突入はナシのようです。

今年の夏イベントはお盆の時期を抜けてからの開催になるようですね。

アンケート結果をどう生かしていくのかが気になる所。「ちょっと聞いてみたかっただけ」ということはないと思いますし。‥‥ですよね?

アーケード版で、実装済みの艦娘はみんなケッコンカッコカリができるようになる日も遠くないかも。

というか、「け」を入力した時点で予測変換の「ケッコンカッコカリ」が出てきてしまう、うちのATOK辞書は順応しすぎです。

「全提督の協力作戦」は初の試みですね。目標値に達したら新しい海域が開放されるとか、そんな感じなのでしょうか。