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1,457日目。

本日は、劇場版「艦これ」のBlu-ray＆DVDの発売日。

どうもAmazonでは梱包の仕方が悪く破損するケースがあったようで、商品ページに苦情が書き込まれていました。

最近のAmazonはサービス品質の低下が目立つ気がします。


今回はTSUTAYAで予約したので、うちには無事届きました。

予約したのは、Blu-ray限定版。

映画館で上映された「十六式盤」の他に、特典として、新規カットが追加された「十七式盤」や、艦娘の設定画が収録された特製冊子が、メモリアル収納ケースに納められています。

このほかに、先行予約特典やショップ特典が付属します。


TSUTAYAのショップ特典はクリアファイルでした。

もう少し色鮮やかかと思いましたが、全体的にやや白っぽいです。




先行予約特典は、携行式小型補給缶。

要するに、小さめの水筒です。

しかし、入れてはいけないものが多すぎて、「水しか入れられじゃないんじゃないの？」という状態。

また、蓋がネジ式だったり、飲み口が小さく洗浄しにくかったり、実用性はとても低いです。

記念品だと割り切るしかなさそう。




というわけで、ここまでいささか残念な感じですが、メインのBlu-rayは良いです。

写真写りが悪いのですが、メモリアル収納ケースの美しく深みのある青がとても素晴らしい。



Blu-rayが納められたデジパックと冊子を取り出します。

どちらも白地でシンプルなデザインとなっています。




デジパックには、十六式盤と十七式盤、2枚のBlu-rayディスクが納められています。

音声に「DTS Headphone:X」が使われているそうで、それを説明するペーパーが入っていました。




残念ながら、アンプにつないだヘッドホンでは音声がうまく再生されず‥‥。

スピーカーでは問題なく再生されるので、設定や機器のつなぎ方に問題がありそう。

少しいじってみたいと思います。


十七式盤の新規追加カットは、合計すると3分のようです。

映像の追加のみで、声優によるセリフの追加はないっぽい？

事前の期待が大きく落胆した声がある一方、改悪されず安堵したという声もあります。


本編の感想はいろいろに語られていると思いますが、やはり暁と如月の印象が強くあるようです。

しかし、「艦これ」というコンテンツは太平洋戦争を素地としていて、本編の終盤ではそれを思い起こさせる展開となっていきます。

そこに深く関わり、道を切り開くのが吹雪なのですが、ちょっと頼りない。

ある意味、吹雪らしいのかもしれませんが、少しもったいないかな、と思います。