2009年 4月22日Thorax 進宙
ということで、いよいよLv2ミッションに向けてThorax級が進宙!
オーソドックスなデザインの艦船が少ないEVEにおいても、特に奇抜なデザインが多いGallente系艦船にしては珍しく、流線型で整ったデザイン。まるで高速旅客船のようです。
しかし、その戦闘能力は折り紙つき。近接距離での撃ち合いから遠距離からのスナイプまでこなす砲撃艦、というだけでも優秀ですが、さらにDroneも展開できます。
Fittingは長距離戦を主体で組みました。
攻撃の要には250mm Rail Gunを採用。防御の要には、値段が高かったですが、思い切ってMedium Armor Repairer IIを採用しました。
新しい船はいいですね。ただ飛んでいるだけでもなんだかうれしい。
さて、ミッションはLv1を卒業し、今回からLv2に入ります。
これからお世話になるエージェントはこちら。
Lv2,Quality-12のエージェントです。初仕事は…。
Save A Mans Career
最近、泥棒がAstral Mining Inc.の高ランクの幹部や私の友人から貴重な書類を盗んだ。
これらの書類はとても機密的で、私たちはそれらが私たちの敵のために働いている者によって盗まれることを危惧している。
幸運なことに、文書に記録されている情報は非常に最新の暗号化ソフトを使って暗号化されている。
泥棒はおそらくこれを予想しておらず、私たちは情報はまだ泥棒や泥棒の雇い主に(解読されて)見られてはいないと信じている。
しかしながら、もし万一にもそのこと(=書類が盗まれたこと)がAstral Mining Inc.のリーダーに漏れたとしたら…決して許されないだろう。
私の友人の経歴を守ってくれないだろうか?
確かな情報源から、昨日ここ(ステーション)に寄航し、私の友人のアパートの近くで目撃され、私の話した泥棒にほとんどそっくりな、うさんくさい人物について知らされた。
この人物はつい最近、このステーションを離れた。
もし、その泥棒を迎撃し、抵抗するようなら船を破壊し、書類を持ち帰ったならば、38000iskを払うつもりだ。
何が待ち構えてるかと思ったら…、Rogue Droneでした。
Lv1に比べるとさすがに少々硬かったですが、あっさりと戦闘終了。この気合いはどこに持っていけば?
調べてみると、Lv2はDestroyerでもクリア可能な簡単ミッションから、Cruiserではクリア不能な高難度ミッションまで、幅が広いようです。
簡単なのはともかく、Cruiserではクリア不能なミッションに突撃したら悲惨なので、これからはきちんと下調べをした方がよさそうですね。
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